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訪問リハビリで「生活の楽しみ」について尋ねる理由は?


こんばんわ。リハジョイント大分の作業療法士 眞珠宗彦です。


本日も学びの多い1日でした。ありがとうございました。


さて、今日のタイトルは訪問リハビリで「生活の楽しみ」について尋ねる理由は?です。


これは私が訪問リハビリの時にお客様へ行う質問の一つです。主に評価の目的で行っています。


なぜ、このような質問をするのか?

それは、「自分らしく生きていく」ことを支援しているためです。

とは言いつつも「自分らしく生きていくこと」を支援するというのはとても抽象的です。


そのため、「自分らしく生きていく」ことについて紐解く必要があります。その手段の一つが今回のテーマである「生活の楽しみ」について尋ねるということです。


どのタイミングで尋ねるのか?

訪問リハビリの時であることは言うまでもありませんが、大事なのはお客様の状態がどうであるかです。今の人生を楽しめているのだろうか?この先、何を楽しみに生きていくのだろうか?と思ったり、感じたりしたタイミングで尋ねます。そのため、元気がなさそうで、悩まれているお客様に尋ねることが多いです(主観的ではありますが…)。※信頼関係が構築されていることは前提です。

実際はどうなのか?

以下にある内容は弊社をご利用されているお客様の声です。

・私は季節の移り変わりを感じることが楽しみなの。お出掛けで車に乗せてもらって街並みを見るだけで良いわ。

・孫のために料理を作って送ってあげるのが楽しみなんよ。できる間にたくさんしてあげたいんよ。

・歩くことが1番の楽しみやな。何も考えず、ただ歩く。意外と気持ちが良いもんですよ。


一方でこんな方もいます。

・生きていてもしょうがない。

・楽しみなんかないわ。


尋ねるタイミングがタイミングなので、このようなコメントも多いです。しかし、大事なのはここが支援ポイントであるということです。お客様が助けを必要としているということです。まずはどうして、そのように思うのか聞きます。そして、お客様の思考プロセスへの理解に努めます。結果、お客様の感情からコメントまでのシナリオが理解できるようになります。同時に選択すべきアプローチも見えてきます。


必要なのは心を支えること

生きていてもしょうがない。楽しみなんかない。という方の多くはお一人で不安やストレスを抱え込んでいます。


2人なら悲しみは半分に 喜びは倍に


厳密には悲しみが半分にはなることはありませんが、1人で抱え込むよりかは随分とココロが楽になります。

私が実践していることは、あなたを応援しています、もっと、言葉にして出して良いです、ということを言葉にして伝えるという作業です。つまりは”心を支える作業”ということです。


そして、このような質問をしていると少しずつお客様に変化が見られてきます。

・◯◯してみたいな。

・本当は◯◯が良いわ。

このコメントを聞くことができれば、あとは結び付けていく作業です。


楽しみを考えることで生活を創造し、自分らしさを再発見できる

この質問には大きな力があります。

・生活を創造する力

・人本来の生き方を模索させる力


同じ質問を私がされたとすると、私は「生活の楽しみ」ってなんだっけ?と考えます。同時に自分自身の生活についても考えます。その延長で発見があると思います。「本来、私は◯◯だよな。」そう、我に帰るということです。そこにあるのは”自分らしさ”です。つまりは”自分らしく生きていく”ことに繋がってきます。


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