- RehaJoint またま むねひこ
医学的管理は大丈夫?
最終更新: 2019年6月17日
お久しぶりでございます。開業して2ヶ月が経過しました。
少しずつですが、お問い合わせ、同時に新規のお客様が増えてきています。
そして、空き時間があれば、介護保険事業所や施設へ営業へ伺わせて頂いています。悔し涙の日もあれば、嬉し涙の日もあります。
そこで、良く質問されることがあるので記事にしました。

「医師からの指示書は必要?」
基本的にリハビリテーションは医師の指示(処方箋)の下、行うものです。自費となるとどうなるの?ということです。
この点に関しての結論、指示書は不要です。
念の為に頂いている自費リハビリ事業所もあると思いますが。
しかしながら、私たちが提供するサービスは自費リハビリ(保険外リハビリ)ですので、医学的管理はしっかりしなければなりません。
約半年ほど前ですが、「広がる自費のリハビリ 患者、保険の制限に不満」という記事を京都府理学療法士連盟様が書かれておりましたので添付致します。
URL: https://pt-renmei.jp/kyouto/archives/163
どのように対策をとっているの?
弊社では下記のような取り組みを行っています。
①お客様主治医からの同意、リハビリサービスにおける留意の記載
②バイタルサインチェック
③問診(体調はどうか?変わったことはないかなど)
3つの取り組みはどれも大切なことなのですが、特に①に関しては重要視しており、弊社では必ず担当セラピストがお客様主治医へアポをとりface to face での確認を行なっております。
▶︎自分たちがどのようなリハビリサービスをしているのか
▶︎お客様がどのような目的でリハビリサービスを希望しているのか
をしっかり伝えるためです。
そして、②に関しては、日本リハビリテーション学会診療ガイドライン、アンダーソン・土肥の基準を活用しています。

繰り返しにはなりますが、どのようなサービスにおいても安心・安全は大切なことです。
他にもこんなのがあるよ!などご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
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